多分・・・w
国民投票が出たから次の日から離脱なんてことはないからです。
今ある問題を解決するための議論するだけで数年くらいかかるんじゃないですか?
それで、どうするか決めたら、「はい、明日からそうしましょう!」なんてことにはならないですよね?猶予期間があるハズです。これもまた数年。
そうすると、例えば東京オリンピックくらいまで待ってもまだ離脱してないんじゃないでしょうか??
リーマンショック級とも言われてますけど、どうもそうは思えません。
あちらと違って、今回はこうなることを予測する猶予がかなりあったし、
元々離脱か残留か均衡していたんだから、リスク回避の動きもあったハズです。
2016/06/28の銘柄予想
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みずほフィナンシャルグループの株主総会に行ってきました。
普段はあまり総会には行かないんですが、
今回行きたかった理由は、株主提案の第3号議案に対して、
経営陣がどう答えるかということを見てみたかったからです。
みずほの定款では現在、配当金に関する事項は役員会で決めてよいということになっています。
そして今回の株主提案の第3号議案の内容は、
「配当の決定を総会ではかれるように定款を変更しろ」
というものでした。
実は私、この議案を賛成で投票したんです。
私がみずほを持っている最大の理由は配当利回りが高いことだからです。
そして結果、議案は否決されました。
しかし実際、双方の話を聴いてよく考えてみたら、
結局は否決されて良かったのかもしれないなと思っています。
社長の主張はこうです。
「業績が良ければ増配、悪ければ減配、というのではなく、
毎年安定した配当を出すことが重要だと思っている。そのためには業績悪化に備え、内部留保も必要である。」
私には配当金生活をするというささやかな夢があり、
その計画のために、たまにみずほを買い増していますが、
配当が安定しないとこの計画は成り立ちません。
そういう意味で、特に長期保有をする株主にとっては、
短気な株主の意見で配当が増減するのは困るわけです。
ただ、一つ気になった点は、役員の持株比率が低いことです。
半分くらいの役員が、貧乏人の私よりも自社株を持ってないんです。
つまり配当の恩恵をあまり受けていない役員が多いんです。
社長の説明には誠意を感じましたが、現在64歳。
もし社長が交代した時に、経営理念を維持できるのか。
今の定款のままだと、そこが不安です。
※おまけ
総会終了後、スマホを取り出してニュースを見たら、
「EU離脱確定」のニュースが・・・
え!そんな!!待ってくれ!(何をだよw)
・・・案の定、株価は大暴落していました・・・
もちろんみずほもね。なんというタイミング・・・
それで
「ふ、ふざけんなぁぁぁ!」(みずほのせいじゃないけど・・・)
って言って(言ってないけど)振り返っても
役員は既に退室した後でしたw
私と違って、みずほの経営陣はとてつもなく運が良いですw
2016/06/24の銘柄予想
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お久しぶりです。こんばんわ。
まだアルデプロを保有しています。
そういえばこの前のアルデのIR、
ネット上では、内容が分かりにくいっていう意見が多かったように思いますが、
私も正直よく分かりませんでした。
で、色々調べてみましたけど、
要は、資金調達の手段が増えたってことですよね。
それにノンリコースローンなら、返済額の上限もあるし、
もし何かあれば子会社に全部押し付けて本体は安全。
本体で仕入れた物件が売却できずに焦げ付きそうでも、
子会社を通して出資を募れば先に現金が手に入りますよね。
それで子会社で無事決済できれば本体が100%出資しているから、
利益は100%組合員のアルデに入って、
もし契約破棄とかになっても、別の会社に激安(極端な話1円でも)で売却して、
その売却額(1円)を返済すれば良い。
(ノンリコースローンならそれでも良いわけですよね?違うかな・・・)
そうすれば、期中に決済できるでしょ。
成功しても失敗しても、どちらにしろ、
アルデは先に子会社から現金を貰ってるので儲かるわけです。
でも、こんなリスキーなところに金を出す人いるのかな?w
あと、そろそろ月末だけど、六本木はどうなるのだろうか・・・。
EU懸念もあるし・・・不安だぁ~
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